信愛に応援団をつくろうというお話ではありません。
信愛という学校が、多くの方々に応援していただいている、というお話です。

新着情報でもアップさせていただきましたが、本日、保護者の方の座談会を行わせていただきました。このセッティングはなかなか大変で（自分で言う）、保護者の方にお電話をして、直接ご依頼をしなければなりません。私が仮に保護者の方の立場だとしたら、学校で行われる座談会などと面倒なものを、引き受けないような気がします。わざわざ学校まで出て行って、知らない保護者の方とお話をするのです。面倒ですよね。
というようなことを内心で思いながら、ご依頼をさせていただくわけですから、断られるんじゃないか、とびくびくしながらお電話させていただいているわけです。

ところが、です。非常にありがたいことに、本日お越しいただいた保護者の方は、お三方とも二つ返事で引き受けてくださったのです。何というありがたいお気持ちでしょうか。信愛のために一役買って出よう、というお気持ちがなければ、そうそう引き受けていただけないと思うのです。

今回参加してくださった保護者の方は、まさに信愛応援団です。信愛を応援したい、というお気持ちがおありだからこそ、わざわざ座談会に参加してくださったわけです。そして、このようにお引き受けくださる方がけっこういらっしゃるということに、本当に勇気づけられます。これ以上ありがたいことはありません。こうした信愛応援団のみなさんのおかげで、信愛という学校は成り立っております。みなさんのおかげで、生徒たちが日々健やかに育っていってくれます。

信愛応援団のみなさん、これからもよろしくお願いします！