和歌山めぐり  郷地若葉

はじめまして、国語科の郷地若葉と申します。中学1年生の担任をしております。今年の4月に和歌山へやって参りました。新生活が始まり、2か月半が経ちます。明るく元気な信愛生との生活は、毎日新鮮でとても楽しいものとなっています。どうぞよろしくお願いします。

私は高校卒業までを広島で、大学時代は奈良で過ごしました。和歌山という新たな土地に、とてもワクワクしています。そこで、和歌山をたくさん知ろうということで、休日には和歌山めぐりを決行しています!本日はこの場をお借りして、和歌山めぐりのレポートを書かせていただこうと思います!!

先日、私は有田郡湯浅町に出かけました。湯浅町といえば、醤油が有名ですね!熊野街道の宿駅として、交通上重要な位置にあった湯浅町は、江戸時代に商業都市として発展を遂げます。その核をなしたのが、醤油だったそうです。湯浅町は、今や世界の調味料になった醤油が、商品として誕生したふるさとです。そんな湯浅町を、醤油資料館を見学したり、小浜海岸を訪れたりと満喫してきました。そして、お昼に立ち寄ったカフェで食べたしらす丼!ふわふわのシラスにお醤油が感動的な美味しさでした!写真を載せておきます(^^)

和歌山のいいところをまた1つ知ることが出来て、とても良い休日になりました。次はどこへ行こうか計画を練っているところです。信愛生のみなさん、おすすめの場所があれば是非教えてください。