秋の日と寂しさ  松岡 豪

おはようございます、数学科の松岡です。
朝もひんやりと涼しく、夕方もまさに「秋の日は釣瓶落とし」といったところ。

はて、今の中高生に「釣瓶」が分かるものでしょうか。
実は私自身も、現役バリバリで働いている「釣瓶」は、お目にかかったことはありません。
世の中の移り変わりとともに、我々の生活も多様に変化していきます。
でも、こういった慣用表現の中で生き残っているのを見ると、なかなか趣深いものがありますね。

…なんて言うと、現役バリバリで使っている人に怒られてしまうかもしれませんが。

【追記】
こんばんは、松岡でございます。
せっかく9/19だからと19:19に記事を投稿しようとして、すっかり忘れておりました。

ああ、少しでいいから、時間を巻き戻したい…!

…「巻き戻す」も、いつかは「どうして“巻く”なの?」と言われる日が来るのでしょうか。
なんだか寂しく感じられますね。秋だからでしょうか。