今日は中2の理科1で電気分解と中和の実験をしました。
電気分解では、塩化銅水溶液にシャーペンのしん(炭素)をつけて手回し発電機を回すことで、銅と塩素が発生します。生徒たちはシャーペンのしんに銅がついていることに驚いていました。また、必死に発電機を回していて楽しそうでした。
中和では、こまごめピペットなどの器具の基本的な操作や、塩酸に水酸化ナトリウム水溶液を入れるという操作をします。授業ではまだ扱っていない内容だったので、アルカリ性になると赤色に変化する指示薬を入れて途中で赤色に変わったときは驚いていました。
感想を見てみると、「実験して楽しかった」「実験をすることで詳しく知ることができた」など前向きなものが多く、これからも実験を通して理科を楽しく勉強していきましょう!