外で食べる      金森 英岳

みなさんこんにちは、金森英岳です。久しぶりの百人一筆の担当となります。ごきげんいかがでございますか。

なかなか気温が安定しない毎日ですが、日ごと過ごしやすくなってきているように思えます。今後は梅雨に入り、熱い夏へと突入することでしょうから、今がいい季節と言えるかもしれませんね。

てなことで、先日のおやすみの日に、娘のお友達の家族何組かでバーべキューをやりました。私自身は十何年かぶりのバーベキューということもあって、楽しみにはりきっていました。

世の中何事も進歩しているものですね。バーベキューといえば炭に火をおこすのに一苦労、お父さんの腕の見せどころっていうイメージで、なかなか大変な作業と思っていたのですが…。

ファミリーでバーベキューをよくやるという娘のお友達のある家族が、とっても便利なグッズをたくさん持って来てくれてまして。カセットコンロのガスボンベを利用したガスバーナーで炭に炎をあてますと、30分とかからずいとも簡単に炭に火をおこすことが出来ました。着火剤も使わず、必死になってうちわであおぐこともなく、熱い思いもしまいまま、作業が終了。他にも、テーブル、椅子、テントなど、軽くて組み立ても簡単なものをいろいろと準備してきてくれました。おかげさまで快適なバーベキューとなりました。

炭で焼いて、外で食べると、なぜあんなにも美味しくなるのでしょうか。ふつうのソーセージもパリっとなってなんて美味しいこと。牛肉も美味しかったけど、鶏肉がこれまた美味しかった。となりのグループからは海鮮系のいいにおいが流れてきて、次回は絶対にホタテと大あさりを焼こうと決めました。

先月行われましたわかば祭で、わがクラスは流しそうめんをしました。保護者の方々のご協力もあり、本物も竹のレールの上にそうめんを流し、いいお天気のなか、外で食べると美味しいなぁ、とこのときも思いました。

下の画像は、流しそうめんの様子です。

中山先生も参加してくれました。

外で食べると美味しくなるので、これからもどんどん外で食べます。