今朝は9月26日から行われた紀の国わかやま国体の祝勝会を、全校生徒で行いました!
今回の国体で和歌山県選手団は、男女総合では優勝し天皇杯を、女子総合でも準優勝を獲得し、素晴らしい成績で大会を終えることができました。
この国体には、信愛生も数多く参加しました。
部活からは、バレーボール部、バスケットボール部、ソフトテニス部、なぎなた部が出場し、また部活外でも、馬術や綱引きに出場した生徒がいます。この他に、開会式できいちゃんダンスを披露したり、ボランティアスタッフとしてお手伝いしたりした生徒もいて、国体を盛り上げてくれました。
この中で、ソフトテニスは全国優勝、なぎなたは演技で優勝、試合で準優勝、綱引きは優勝、馬術は6位入賞という素晴らしい成績を収めることができました。
今日はこの素晴らしい成果を収めた皆さんを全校生徒でお祝いしましたが、選手・監督の皆さんは、一度しかない本番で最高の力を出しきるためにどれほどの努力をしてきたのでしょうか。ソフトテニス部顧問の林先生は、和歌山国体が決まった7年前から、この国体のために準備をしてこられたそうです。選手も本当に国体優勝という目標を達成するために、日々厳しい練習に耐え続けてきたと思います。そして、夢見た舞台で遂に目標を達成した気持ちはどうでしょうか。
今回は国体の話ですが、目標を持って日々コツコツと努力することの大切さは、スポーツの場面以外でも全く同じだと思います。今日、壇上に上がった選手も言っていましたが、皆さんの周りには、辛い時もサポートしてくれる友達や家族がいます。ぜひ、色々なことにチャレンジし、日々精一杯輝いてほしいと思います。
頑張れ!信愛生!