最近アロマテラピーを始めました。
あるテレビ番組で「アロマの香りで脳若返り!」を見て「アロマにそんな効果があるの!?」と思ったのがきっかけです。
アロマテラピーには2種類あるのをご存知ですか?
1.アロマで自然治癒力を上げ医療的に使うフランス式
2.アロマをリラクゼーション的に使うイギリス式
テレビで紹介されたのはフランス式(メディカルアロマ)でした。
アロマテラピーの発祥地はフランス。科学者ガットフォセが実験中に火傷を負い、ラベンダーオイルをかけたところ急速に回復したことから研究が始まりました。アロマテラピー(芳香療法)の名付けの親でもあります。
日本には最初にイギリス式が伝わったため、癒しのアロマテラピーが主流になったのですが、1990年代に日本もようやくメディカルアロマを医療現場に活用する流れが起き、今では多くの診療科で活用されているようです。
さて私もアロマオイルとアロマ用ペンダント&ストーンを購入!
昼用オイル(集中力UPのローズマリーと高揚効果のレモン)
夜用オイル(安眠効果のラベンダーとリラックス効果のオレンジ)
これはテレビで紹介された「頭のリフレッシュと脳の若返り効果」ブレンドです。昼はペンダントに1滴付けて首にかけるだけ、夜はストーンに1滴付けて枕元に置くだけととってもお手軽!
他にも様々な体調不良に効果的なアロマがあるようです。
ストレスにさらされることが多い現代において、漢方薬や鍼灸等の代替医療の1つとして「メディカルアロマテラピー」の需要はますます高まっていくのでは。