今さらながら 山本 茂樹

みなさん、こんばんは。

本日は久しぶりの投稿ということで庭の家庭菜園の報告をしたかったのですが、写真をとっていないので、また別の機会に見送らせていただきます。今回は別のテーマで。

みなさんは、『アナと雪の女王』という映画をご存じでしょうか? 何を今さら、とお思いでしょうが、私はいまだにメロディーをついつい口ずさんでしまう人間です。写真にはブルーレイ・DVDのセットと、サントラCD、サントラCDデラックス版、解説ムック本がありませんが、これが私の持っている『アナ雪』グッズのすべてです。

おじさんのくせに『アナ雪』にここまではまってしまうなんて……。勢いあまってアンデルセンの原作『雪の女王』まで読んでしまったというのですから、いかにはまっているかが分かります。

私は、『アナ雪』の魅力は、楽曲とストーリーだと思っています。ついつい口ずさんでしまうメロディー。それを歌っている、オリジナル版の歌手の方々、日本版の神田さん、松さんの実力。ストーリーという面では、エルサの二段階の成長。これらが、人々に受け入れられた理由ではないか、と思います。

来年の春には、短編ながら続編が公開されるといいます。どのような映画になるのか、どのような楽曲が生まれるのか、今から楽しみですね。