クリスマスミサ

12月22日(木)Dignaクリスマスミサが行われました。

まず、理事長先生から「世界で初めのクリスマス」のをお話をうかがい、本当の「クリスマス」の意味を教えていただきました。

そして、みんなのために自分ができることを星のカードに記入し、希望の木に一人ひとり飾り付けをしました。

カードに書かれたDigna生の温かい思いを紹介します。

・誰にでも優しく接する。    ・いつも笑顔でいる。
・挨拶をみんなにする。     ・みんなに親切にする。
・まわりを笑顔にする。     ・親身に人に寄り添うようにする。
・感謝の気持ちを言葉にする。  ・何に対しても丁寧に愛をもって接する。
・まわりの人の心を支えられる存在になる。
・みんなに幸せを与えられるように、まず自分が笑顔で幸せに毎日を過ごす。

 

続いて、御聖堂でクリスマスミサに参列しました。

星野正道神父さまから、「馬小屋で生まれ、飼い葉桶に眠る幼きイエスさまを、はじめに拝むことができたのは過酷な仕事にたずさわる羊飼いだった」ということから、「今どんな状況にある人も大丈夫です」というメッセージをいただきました。

ミサの中で、世界のこどもたちのための献金も奉納されました。

 

 

はじめてのクリスマスミサに参加したDignaのみなさん。
4月からのDignaでの高校生活を振り返り、いかがですか。
レポート、スクーリング、特別活動、それにテスト。
体調の波、気持ちの波。いろんな日があったことと思います。
少しずつ、少しずつ、自分のペースで、本当にみんなよく頑張ってきました。
これまでの日々のすべてが糧となって、今日の自分があること。
あなたのそばで見守り支えてくださるご家族がいること。
感謝の中で、新しい年を迎えたいと思います。

2022年、ありがとうございました。
どうぞみなさんお健やかに、よいお年をお迎えください。