新たな市民会館活用のために和歌山市役所との意見交換会が行われました。

最近バタバタしておりまして、アップが遅れていましたが、SGHプログラムはしっかり活動しております。今日はまだここまでの活動をご報告させていただきます。

10月17日の放課後、和歌山市役所の文化振興課から伏虎中学校の跡地に作られる新たな市民会館について本学の生徒の意見を聞きたいという依頼があり、意見交換会が行われました。

高1、高2を対象に募集をかけたところ、30名弱の生徒が積極的に参加してくれました(こういう所に少しずつ信愛生の主体性の伸びを感じます)。
最初は、遠慮気味に発言していた生徒たちも場がほぐれてくると、演劇部や軽音楽部など舞台やホールを使用する生徒たちが中心となり、活発に意見が飛び交いました。

果たして生徒たちの意見が反映されるのかは、「?」ですが、こういう経験を通して社会に関心を持ち、主体的な進路選択へとつながる一つのきっかけになったと思います。