SGH委員会の鬼塚寛之です。今回はみなべ町の南高梅誕生50周年記念イベント「第1回UME-1グルメ甲子園」参加の様子を紹介したいと思います。みなべ町は最近世界農業遺産にも登録され、梅産業や、観光の方面に力を入れています。このイベントもその一つで、近畿の高校生が自分たちで考案した料理を実際に調理し、出店の準備から販売までを行える、という企画です。
さて、2月20日、学校を出て「くろしお」に乗り、みなべ町に向かいます。
みんなで、本番前の下準備。販売の大量生産となると作業は長時間に及びます。
みんながんばれ~!!
さて、疲れて帰ってくると、みなべ町の役場の方や、地元の方が手料理を振舞ってくれました。写真はクルマ海老のお味噌汁です。明日は頑張れそうですね。
次の日の朝。さあ、販売開始、みんな大忙しです。
参加校は、地元の高校だけでなく、和歌山、大阪、京都などたくさんの高校生たちががんばっていました。
今回、商品のアイディアから、原価計算、生産、販売まで体験できるという非常に貴重な経験をさせていただきました。みなべ町のみなさん本当にありがとうございました。
そして、次の日もちゃんと普段通り課題やって学校にきた生徒たち、偉い!!