和歌山大学にて打ち合わせ

SGHの高校1年生対象プログラム「探求基礎」の実施に向けて和歌山大学を訪問し、担当の先生と打ち合わせを行いました。和歌山信愛課題解決型学習の導入として行うのは「地域の課題」。やはり和歌山で社会課題と言えばどうしても地域課題を外すことはできません。少しでも充実したプログラムを提供し、「誰かがやってくれるはず」ではなく、「自分たちがやらなければ」という主体性と責任感を有した人材へと成長してくれることを願っています。

5月13日が初の「探求基礎」の実施日です。和歌山大学の先生だけでなく、色々な方のお力をお借りします。私が司会として会を回していかねばならないので、非常に大役ですが、頑張りたいと思います。生徒の皆さんも楽しみにしてください。