すでに2ヶ月も前のこととなってしまいましたが、地域協働事業の高校2年生の中間発表にあたるポスターセッションを10月23日の午後、本学体育館にて実施いたしました。
「グローバル探究」は、「教育」「福祉」「女性」「環境」の分野であれば、自分たちで自由に課題設定を行ってよいという形式にしています。そのため、与えられた課題をやるよりも生徒たちの食いつきもよいように思います。

なお、当日はコンソーシアム関係者および保護者の皆様など30名以上の地域の方にご参加いただくことができました。発表に対してはルーブリック評価とアドバイスをいただく形式になっているのですが、今回はダメ出しをいただいた班が多数あったようです。

しかし、信愛生は自分たちでは気づかなかった視点からのアドバイスをいただくことで、それを活用させながら、さらに深めていくのが上手だと思っています。
12月の最終発表会に向けてブラッシュアップに励んでくれることと思います。