みなさんこんにちは、今年度はじめて百人一筆を担当します、金森英岳です。よろしくお願いします。
さて、我が家では、、劇場版名探偵コナンを見に行くことが春の恒例行事となっております。一昨年は、黒の組織が登場する『黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』で、灰原哀の正体が黒の組織にバレるのでは、とドキドキしました。昨年は、函館を舞台に、怪盗キッドと服部平次が活躍する『100万ドルの五稜郭(みちしるべ)』でした。人気キャラクターが二人同時に登場するということもあって、劇場版名探偵コナンのシリーズでの最高興行収入となりました(この年の邦画の興行収入第1位です)。主題歌『相思相愛』も大ヒットして、この年の大晦日には主題歌を歌ったaikoさんがNHK紅白歌合戦にも出場しました。
そして、今年は『隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』です。長野県の野辺山天文台を舞台に、長野県警の面々と、普段は眠ってしまう毛利小五郎が活躍するお話です。ネタバレになるので、ここでは詳しくは書きませんが、各キャラクターが生き生きと描かれ、推理物としても見どころあふれる内容となっています。
今年は、4月18日(金)がお休みだったので、初めて公開初日に見に行くことができました。子供たちはもちろんその時点では見ていないので、お家では、コナンのお話が出来ず、一人で思い出しながらニヤニヤしていました。(今はもう子供たちも映画を見たので、お家で存分に話をし、次回作についても語っています。)
興味のある人は劇場へどうぞ。そこまで興味のない人は、DVDが出るのを待ってレンタルしましょう。全く興味がない人は見ないでいいと思います。