気づけば、2024年最後の月になりました。
さて12月は信愛にとってとても大事な月です。そう、クリスマスですね:)
和歌山信愛はご存じの通りフランスにある「ショファイユの幼きイエズス修道会」によって設立された学校です。
生まれたばかりの無力な幼子のイエス様と、イエスを愛し、育む母マリア様が信愛のアイコンとなっています。
その姿は信愛の正面玄関を入ったエントランスホールにあるステンドグラスにもかたどられていますね。
エントランスホールには今年もかわいらしい馬小屋が飾られています。そして教室や、先生方のファッションにもクリスマスの雰囲気が訪れています。信愛に来校される機会があればぜひ信愛のクリスマスを感じてみてくださいね。
でも、クリスマスで一番大切なのは飾りやプレゼントではありません。クリスマスを迎えるみなさんの「心」です。
友達に対して、また家族に対して、普段思っていてもなかなかできない「いいこと」を実践してみてはどうでしょうか。
「感謝」と「思いやり」にあふれる素敵なクリスマスになりますように。