今日は文化の日で本来は祝日ですが、信愛生は登校して午前中は学校ですごし、午後は春高バレーの和歌山大会の応援に行きました。
午前中の活動は、まずは物故者追悼ミサをおこない、その後は表彰伝達があり、その後、春にロケットガール養成講座に参加した生徒達の活動報告と、夏にJAXAの角田宇宙センターを訪れた生徒の活動報告がおこなわれました。
午後は和歌山県立体育館に春高バレーの和歌山大会の応援に行きました。会場はすごい熱気で、試合が進むにつれて信愛生の応援の声もどんどん大きくなり、本当に信愛生が一丸となって応援しました。結果は惜しくも準優勝でした。試合が終わった瞬間は、みんなに何が起こったのかわからないという感じで呆然としていましたが、その後は選手の健闘をたたえる大きな拍手が自然発生しました。閉会式の最中も信愛生はみんな静かに選手のみなさんをみつめていました。
でも、本当に悔しいのはやはり選手のみなさんで、「今日どのような気持ちで家に帰るのだろう」と思いながら、閉会式中はその背中を眺めていました。
軽々しく言えることではないけれど、でも「胸を張って帰ってね」と言いたいです。選手のみなさん、本当にお疲れ様でした!