なんだかとっても焦ってる!! 藤原麻衣

今日の午前中は授業が1回だけだから、時間に余裕があるな~、なんてのんきなことを思っていたのですが、朝から何だか忙しい!!
先日大村先生が投稿していた「先生の日直」が回ってきたり(しかも日直日誌の記録係。ちょっとめんどくさいやつ)、コピー機が不調だったり、探究活動に使う冷凍梅が届いたり、問題集が届いたり、授業で使うiPad用のスタイラスペンの調子が悪かったり、会議の資料が飛び込んできたり、プレテストの準備が滞っていたり、週末の宿題が用意できていなかったり、急遽体育祭の事前準備に来てほしいと言われたり…さらにさらにこの百人一筆が回ってきたり!!!
嗚呼これぞてんてこ舞い。一つ一つはたいしたことはない仕事ですが、頭の中がテンパっています。

しかし本当に百人一筆は想定外でまいっています。実は百人一筆、最近は予告なく順番が回ってくるのでちょっと大変です。(以前はこの日にお願いします、と予定表があったのですが…。あの予定表制度、復活してくれるとありがたいなあ。お願いします、百人一筆のボス。)でも、前回の当番のときはサボってしまったので、流石に今回は書かないとな…と生来の真面目さというか気の弱さというか気にしいな性格というか…が出て、今日は絶対に書かねば、と思っているので、なんだか余計に気を張っている…。

ものを書くという作業は、実はそこまで嫌いではないです。でもネタを考えたり推敲したり、頭を使うのでパッパッと取り組めない作業の一つ。テンパっているときにささっと書こうか、と思えない作業なのです。
いや、でも実はわかってるんです。テンパりながらパパッと書くのは苦手だ、できない、と言いつつ、今、この文章を、書き始めてみればここまで書き進めることができたんだから、四の五の言わずやり始めればいいのです。昨日の山路先生の投稿にあった、「わかってるけど、絶対疲れるよなあ。と思って二の足を踏む」というやつです。

さて、そろそろ体育祭の準備のためにビッグホエールに行かねばならないので、ここらで終わろうと思うのですが、何のためにこの文章を書いたのか。意味のない文章を書いたとは思いたくない。意味のないことに数十分時間を使ったと思いたくない。少しでもこの文章に意味を持たせたい。ので、蛇足ではありますが筆者の主張をまとめます。
テンパってても、余裕がなくても、やりたくなくても、疲れるとわかっていても、とりあえずやってみれば、波に乗って浜に着く。