Q.　心身共に健康になって美容にも良い、そんな夢のような方法はありませんか？

A.　ロードバイクを始めましょう。

 

こんにちは、ロードバイク推進委員を勝手に自称している淺野です。

本日は読者の皆様にロードバイクの推進もといダイレクトマーケティングをお届けします。

＜背景＞

令和5年10月にロードバイク(競技用自転車の一種)を購入し、バイク通勤からロードバイク通勤に切り替えました。現在、片道約8 kmを実運動時間20分(信号待ち等を除く)で通勤しています。

 

＜結果＞

1.　健康促進

体幹と心肺機能が鍛えられ、特に背筋の増強により腰痛が減りました。代謝も上がり、食欲も増進しました。乗り始めた以降は病気にかかっていません。

2.　精神ケア

朝起きた際に、仕事に行きたくない・外出したくない、といったストレスが緩和されました。一定の速度でペダルをこぎ続けるリズミカルな運動なので、セロトニン分泌が促進されているようです。

3.　ダイエット

食欲が増したので食べる量は増えているのですが、3カ月で約4 kg減量しました。太腿も引き締まり、ぷにぷにから脱出しつつあります。

4.　節約

バイクの維持費(点検+保険+ガソリン代で年間約10万円)が解消されました。

 

＜Q&A＞

Q.　通勤時間が伸びたんじゃないの？

A.　ロードバイクは簡単に25～30 km/hの速度が出るので、5分程度の増加でした。

Q.　自転車ってしんどくない？

A.　一定のペースでこぐ、を重視すれば疲れません。3日で慣れます。

Q.　デメリットは？

A.　雨。

Q.　それでもやっぱりバイクの方が…

A.　バイクは導入が高い(免許取得+機体+保険で40万円～)けれどロードバイクは10万円あればエントリーモデルが買えるし、停めるところに悩まないし、燃料費がかからないし、軽いし、速度も出るし、長距離乗っても疲れにくいし、運動しているという満足感もあるし、有酸素運動だし、10 kcal/kmくらいのカロリー消費が見込めるし、小回りが利くからおいしい店の開拓もしやすいし、和歌山はサイクリングロードやサイクルトレインが充実しているし、見た目も格好いいし、ウェア等も安いし最悪無くても良いし、気温が低くてもペダルをこいでいれば暑くなるし、レースにも挑戦できるし　～略～　だからロードバイクの方がいいよ！

 

＜結論＞

ロードバイクはじめませんか！