文房具屋やミュージアムショップが好きです。
そこでつい買ってしまうのが、ふせんとステッカー。
サイズが小さく余白が少ないふせんや、職場で使うにはファンシーだったりイロモノだったりなふせんをつい買ってしまいます。
しかし、先生方やクラスへの伝言など、仕事で使うのは、百円均一などで買ったサイズも余白も大きい当たり障りのない無地のふせんなので、カワイイでも使い道の少ないふせんがコレクションのようにどんどんたまっていきます。
ステッカーも、ファイルやノートなどに貼ろうと買うのですが、かわいいなあ、消耗品に貼るのはもったいないなあ…などと考えはじめるとどこにも貼れず、たまっていくばかり…。
ええい、ままよ!と使ってしまえばいいものを、このデザインとは一期一会。使ってしまえば同じものは二度と手に入らないかもしれないと思うと、思い切りがつきません。
ああ、引き出しのこやしが増えていくばかり…と思いつつ、今日もまた、ふらりとふせんに引き寄せられるのでした。