教育実習に向けて 平井 拓真

明日から、将来の教師を目指して14名の卒業生が教育実習に臨みます。

昨日は、そのオリエンテーションが行われました。教育実習の世話係を昨年から本格的に担当し、そのこともあってオリエンテーションでは、進行役を務めました。

実習生の自己紹介ののちに、実習の心構えを説きました。教師の仕事は、教壇に立ち教え説くのはもちろん、学年の教員として、学校の教員として、様々な仕事を通して生徒の成長を支える一役を担っています。積極的にそのような機会に参加し、将来の自分の糧にしてほしいと伝えました。

実習生は、校長先生や副校長先生など多くの先生から激励の言葉を頂き、その一言一言にしっかり耳を傾けていました。午後からは、お世話になる指導教員,学級担任の先生に挨拶と打ち合わせを行い、実習に向けての準備が整いました。

実習生の皆さんには、卒業生、学生である立場に甘えることなく、教師になる強い気持ちで頑張ってもらいたいです。