終業式&クリスマスミサ   井谷 準子

2学期の終業式が行われました。

やっと終業式と思う人、もう2学期が終わっちゃうとあせっている高校3年生、心中色々の中、校長先生のお話をいただきました。 周りの人に感謝すること、頑張った自分をほめてあげること、自分の殻に閉じこもっていては学びはないということ。 そのお話を受けたかのように、後に続く表彰式では、今学期中に様々な活躍をした人達が壇上に上がりました。

全国中学校放送コンテスト和歌山県大会 アナウンス部門優秀賞 / 明光義塾 私のおすすめブックコンテスト 優秀賞  /  集まれ!理系女子 第7回 女子生徒による科学研究発表交流会 奨励賞 /  全日本中国語スピーチコンテスト和歌山県大会 弁論2位、朗読3位 /  和歌山県高等学校総合文化祭自然科学部門入賞 /   等々、あまりの数の多さに 今回は、これだけにし、残り半分は、始業式にまわすという活躍ぶりです。  毎日重い鞄をいくつも持って登校し、日々の勉強だけでも大変だろうに本当に色々なところでよく頑張っている信愛生、誇らしげな顔は美しかったです。

終業式の後のクリスマスミサでは、この1年を感謝して静かにお祈りをしました。 街に流れるクリスマスソングと賑やかなクリスマスとは全然違う 本当の意味でのクリスマスを初めて経験した新入生も 新鮮な面持ちで、ミサにあずかりました。

コツコツ頑張る信愛生にとって、2016年もいい年でありますように。