中谷 由利加先生

今年も残すところあと半月ほどになり、師走というくらいで、教員も学期末のもろもろの業務に追われています。さて、今年のクリスマスには新校舎も完成します。その準備が着々と整ってきており、出来上がっていく校舎を見るのが日々の楽しみとなっています♪そして、本校の聖堂では、今年もクリスマスの飾り付けがされており、気分を高めてくれています。
世間一般にクリスマスというと、クリスマスケーキを食べてサンタさんがプレゼントを持ってきてくれるというイメージが強いですが、本来は、イエス=キリストの降誕(誕生)をお祝いするのがクリスマスです。ですので、その語源も英語の「Christmas」に由来し、これは「キリストのミサ」を意味する「Christ’s Mass」からきているそうです。
今年のクリスマスは、みなさんどのように過ごされるのでしょうか?

遠藤 克彦先生

今日、高3生の教室に授業に行くとあとセンター試験まで37日と書いてありました。授業に行くたびに、あの数字が減って行きます。それとともに1回1回の演習の重みが今までとは違ってきます。高3特有の緊張感ですね。とにもかくにも、あと一ヶ月弱。これまでためてきた力を出し切って欲しいと思います。一人一人が納得いく戦いができれば結果はおのずからついてきます。風邪など引かず、頑張って下さい。

北野 正和先生

信愛では、今日から生徒たちは、2学期末考査を終えて、今学期の締めくくりの授業を受けています。
さて、私事ですが昨日の日曜日、私の住んでいるハイツで年末の大掃除がありました。住民全員で、雪の寒い中、「もう年末ですね。早いですねー。」とかいいながら、1年の汚れをセッセと落としました。・・・数時間後、大掃除を終わって、みんなで、多量の掃除用具(モップ・ブラシ・バケツなど合計100点以上はあったかな?)を1つロッカーの中に片付けようとしましたが、入っていたはずの掃除用具が入りきれませんでした。仕様がなかったので、もう一度、掃除用具を出して、バケツ・モップなど同じ種類のものをきっちりまとめてから入れると、きれいに入ってくれました。
私は、脳の中に入れる多量の学習内容もこれと同じだなと思いました。みんなが期末考査でがむしゃらにつめこんだ学習内容は、おそらく脳の中で散らかっていて、今にも外に飛び出しそうな状態(つまり忘れてしまう状態)になっていると思います。一度テストが終ったこの時期に、脳に拡散している内容を内容別に集約して、整理してみてはどうですか?きっと、テスト勉強の時に解らなかったことが理解できたり、すぐ忘れてしまう内容も長期の記憶の知識になったりするはずです。
年末に身のまわりの整理整頓と一緒に、是非、自分の脳内整理もして下さい!

紙岡 智先生

ジョンレノンの「イマジン」は、いまや英語の教科書にも載るほどに有名な曲です。1971年発表ですからもう40年も前の曲ですが、歌詞を読むと今でも、というか今の方がより切実に思えます。

その中でI hope someday you will join us という歌詞があります。I wish でなくI hope なのは、「hopeは『実現可能なことを望む』で、wishは『実現不可能(または実現困難)なことを望む』 だからです。」と英語の先生がおっしゃっていました。

なるほど。hopeには強い意思がこめられているのですね。可能性があれば、そこをとことん突き詰める、という信愛の精神にも通じます。

信愛の高3生、すべての受験生のみなさん、受験までまだ1ヶ月以上あります。まだまだ学力は伸びます。自分を信じて日々の学習を積み重ねて下さい。

We hope you will pass an entrance examination.

平井 拓真先生

今日から期末考査は後半戦です。中休みだった昨日、残りのテストに向けてしっかり勉強できましたか?日頃の頑張りが一足早い自分へのクリスマスプレゼントになるよう、ベストを尽くして下さい。

さて、自分が初めて送り出した卒業生からの知らせが、今年になってよく届きます。彼女たちが卒業して4年経ち、人生の新たなステージが始まろうとしています。やっとの思いで就職内定を手にした者、自分の夢に向かってチャレンジしようとする者など様々です。順風までとは言わないまでも、それぞれが充実した学生生活を送り、無事に社会に旅立てることができることを聞いて、とても安堵しています(卒業しても、心配な子供たちなので…)。
その中の1人が先日来校し、就職活動や卒業に向けての研究の話などを話してくれました。
彼女にとっては、未知なるもの、将来に関わることで、大学のサポートは得られるものの基本は自分自身から動かないとならないことばかりで、不安がいっぱいだったそうです。
そんなとき高校時代を思い出して、私たちのサポートがとても有難かったことでとても感謝していますと言葉をもらいました。私たちは、お預かりした子供たちを精一杯向き合っているだけですが、卒業してからであっても、そのような言葉をもらうととても励みになります。
いよいよ、彼女たちの多くは来春社会人です。ある意味、これからが本当の勉強の日々になるかもしれません。今まで以上に自ら切り開くエネルギーが必要になってくるでしょう。そのとき、この学び舎で培ってきたものを少しでも活かして頑張ってもらえればと、陰ながらそう願い応援していきたいと思います。

岡本 弥先生

月曜日から2学期の期末試験が始まりました。まずしっかりとした計画を立て、そしてそれを着実にこなしてゆく、これは試験勉強の王道といえるでしょう。しかし、計画どおりにやってうまくいったという経験がある人は意外に少なく、むしろ「計画を立てたまではよかったけれど…」という苦い思いの方がわれわれの共通体験といえるのではないでしょうか。
書店には仕事に関する本、いわゆるビジネス本がたくさん並んでおり、その大部分がどのように仕事を効率化するかといった内容です。その中心は時間の使い方なのですが、最近売れている本に共通しているのは「捨てる」という考え方に沿っていることでしょう。具体的にいえば、あれもやってこれもそれもやって、となってしまいがちなところをなんとか我慢して、最低限しなければならないことのみで計画をつくる、ということにでもなるでしょうか。中には「計画を立てることは、やらないことを決めることだ」と主張する人もいるほどですが、片づけを通して「捨てる」ことの価値について説いた『新・片づけ術「断捨離」』や『「捨てる!」技術』といった本が随分と売れたことを踏まえれば、そのような考え方こそが、いまの忙しい世の中で本当に必要とされているといえるのかもしれません。
計画通りにいかないことで悩むのは、むしろ真面目な人に多いのではないでしょうか。あれもしようこれもしよう、というやる気の強い人ほど、理想と現実のギャップに悩み、そして自分を傷つけてしまうのかもしれません。そういう人には上で挙げた本が参考になるかもしれません。少しでも興味をもった生徒は私まで。