2世代にわたって・・・ つぶやきPart2
新校舎を楽しみにしているのは現役生徒ばかりではなく、卒業生たちも同様。
7月16日、高校30期卒業生のEF組合同同窓会に招いていただきました。私が大学卒業後すぐ母校である信愛に教員として戻らせていただいて1年目、彼女たちは高1で、F組担任船橋先生(国語科)の副担任として私の教員生活がスタートしました。当時お隣のクラスだった高1Eの担任は日本史の森博文先生。同窓会当日、残念ながら船橋先生はご出席叶いませんでしたが、森先生はご出席くださり、彼女たちの卒業以来32年ぶりで懐かしい顔に会ってきました。当時私も大学卒業後すぐで、彼女たちとは「若かったからできたこと」「若かったからやってしまったこと」で、甘辛両面の思い出がいっぱい。その中には私の教員生活の原点ともいえる出来事も含まれています。しかも、その中の2名のお嬢さんが信愛生となって、私が中高6ヵ年担当させていただくというご縁にも恵まれたのです。姉妹で信愛を選んでいただけるということは私たちにとって大きな喜びでありますが、このように2世代で受け持たせていただけるというのは私立ならでは。大きなご縁であると喜びも倍増です。
「先生、新校舎が完成したら学校に行かせていただくのを楽しみにしています。」との言葉を沢山いただきました。お待ちしています。当日お越しくださった森博文先生、そして卒業生のみんな、ありがとうございました。
See you again. To be continued…