６月２０日、前回に引き続き、和歌山市のフレンチレストラン「ＪＯＹ味村」オーナーシェフ味村正弘先生のご指導のもと、フランス料理教室を行いました。お忙しい中ご指導くださいました味村先生、ありがとうございます。

今回のメニューは「舌平目のムニエル」「ごはんサラダ」です。「ムニエル」はフランス料理の調理法のひとつで、白身魚に下味を付けて小麦粉をまぶしバターなどで焼いたもので、家庭料理の中でもしばしば登場するメニューではないかと思います。
今回まず驚いたのは、ツヤツヤで大きい舌平目！　素材の素晴らしさでした。シェフからお魚の下ごしらえの仕方を学び、一人ずつ実践しました。サラダでは、「ご飯」が洋風に変身し、さらに野菜を彩る一品に。お料理の奥の深さを実感しました。デザートの甘くおいしかったことも、忘れられません。

今回は班分けを一新し、新たなメンバーと後片付けまで協力してできました。自分たちで作った料理は味わいも格別です。ぜひ、おうちでもご家族とチャレンジしてみて下さいね。